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新城教会ニュース 2017年4・5月

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ザ・メッセージ

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 新城教会は今から64年前の1953年、私の両親、滝元明・清子によって設立されました。その間、様々な出来事がありましたが、新城市民の皆様方、並び地域の方々の暖かいご支援により、支えられて来ました。心からの感謝を、紙面をお借りして申し上げます。最初、両親が新城市に来たとき、彼らには何もありませんでした。持ち物はただ、神であるイエス・キリストに対する「信仰」と「祈り」のみでした。しかし、真実な神は、その祈りに答えて下さいました。そして、歴史を振り返るとき、神の奇跡の軌跡を見ることが出来ます。

 奇跡の発端となったのが、1954年、父、滝元明に起こった不思議な出来事です。彼は当時、新城市で教会を始めたものの、来会者も少なく、日中は豊橋市の町工場で働いていました。
ある日、一人で工場の機械を操作していた時、耳元で不思議な声を聞いたというのです。彼の代表作、『我土方なれど』から引用すると、『それから数日後に麻工場の機械を手にしながら働いているとき、実に不思議なみ声を耳にした。確かに、私の耳もとで、神の聖霊が語りかけられた。こんな経験は今までに一度もなかった。「今日、あなたが家に帰ると、スウェーデン宣教師のところから、手伝いをしている三輪町子さんがあなたの家に来ます。そして宣教師はあなたに伝道に来てくれるように依頼するでしょう。そしてあなたは伝道に行くようになります。するとまた、他の宣教師もあなたを伝道に招くでしょう。そして、また他の宣教師もあなたを招き、ついには日本中を回って伝道するようになるでしょう。P-197』
 実際、この声を聞いた翌日、父は隣町、豊川市に来ていたスウェーデン宣教師と出会い、10日間にわたるキリスト教講演会を依頼され、それをきっかけとして、全国を巡るキリスト教巡回伝道者となりました。その後、あまりにも多くの講演依頼がなされた為に、彼の伝道によってクリスチャンとなった、田中政男が共に働くようになり、二人は、日本を代表する伝道者となりました。すでに彼らは、地上での役割を終えて天に帰りました。

 さて1950年代になぜ、スウェーデン宣教師たちが、豊川市で宣教活動を行っていたのでしょうか。そこにも、神の不思議な奇跡がありました。豊川市には戦時中、東洋一と言われる「豊川海軍工廠」があり、多くの兵器が製造されていました。しかし、1945年8月7日の朝、B29の編隊が豊川市を襲い、死者2600名、負傷者1万名を越える大惨事となりました。
 その6年後、1951年、すでに宣教師たちが、傷ついた人々を助ける為に、愛の活動を開始していたのです。豊川市では、1951年にやっと、爆撃で犠牲となった方々の身元確認作業が始まったばかりでした。
 1954年、父にとって初デビューの集会において、多くの人たちがクリスチャンになる決断をしたそうです。なぜ、そんなに多くの人たちが、新米伝道者のメッセージに応答したのでしょうか。父がどんな事を語ったのか、今では知るよしもありません。決して完成度の高い、感動的な話ではなかったはずです。東海地方で最も大きな悲劇を体験した町だったからこそ、人々は、若き新米牧師の話に耳を傾けたのに違いありません。

 戦後、多くのスウェーデン宣教師たちが、日本宣教に赴いたのには理由がありました。彼らはもともと、中国やモンゴルにおいて活動していた、宣教師たちでした。しかし、日中戦争、太平洋戦争、そして、1950年に起きた中国共産革命により、宣教師達は国外追放され、第二の宣教地として日本にやって来ていたのです。
 豊川市には当時、二家族のスウェーデン宣教師たちが、海軍工廠跡地すぐ近くに宣教師館を建て、活動していました。一組の宣教師家族には、当時、二人の娘たちがいました。しかし、実際にはもう一人、息子がいたのです。けれども息子は、中国で亡くなりました。なぜなら、日本の統治下におけるキリスト教迫害の見せしめとして、息子は家族の目の前で、日本兵たちに惨殺されたからです。けれども、その宣教師一家は、自分の息子を殺した日本人を助けるために、やって来ていたのです。それは、神の愛以外の、何ものでもありません。信じられないほどの大きな犠牲と愛が、この地方に向けられたのです。それは真の神が、この地域を愛しておられる証拠です。

 新城教会は当時、東三河地方に来られていた宣教師達の助けもあり、徐々に成長し、今では、世界中で活動するパワフルな教会となりました。私たちは今後も、新城市と周辺地域に深く根を張り、皆様の祝福と幸せの為に働く教会として、存在し続けたいと願っています。もしも人生に問題を抱えておられたら、ご気軽にご来会下さい。神は生きておられます。イエス・キリストは必ず、あなたの祈りに答えられます。

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デビューアルバムから6年が経ち、ニューアルバム「GREAT LOVE」をリリースする事ができました。国内外の音楽関係者からも高く評価して頂き、驚いています。

 今回のアルバム制作に当たって、自分の思うようには、必ずしも物事が進みませんでした。自分の考えでは、2013年の夏にはアルバム作りの為に動こうとしていましたが、私の師匠でもあるSaxプレイヤーのロン・ブラウン氏から「あなたの最初のCDは、とても良くできているから、それをあと2年は大切に届けていきなさい。」と進言をいただきました。
 ところが、2年後、関わっていただくはずであったロンさんの体調が思わしくなく、また、予定していたLAでの収録が、スケジュールと費用の面で難しく、なかなかレコーディングが実現しませんでした。新しく与えられた楽曲は放置されたままで、思い通りにいかず、もどかしさでいっぱいでしたが、ロンさんと共に働いてこられた友人たちにも、状況が整えられるようにお祈りして頂きながら機会を待ち続けました。
 そして、ようやく昨年の5月から物事が動き始めました。スポンサーがつき、プロデューサーをロンさんの長い友人で、有名なベーシストのスミティ・スミス氏が引き受けて下さり、さらに国内外の多くの友人たちが協力を名乗り出てくださり、チームワークで進んでいきました。僕の憧れでもあり、世界が注目するドラマー、クリス・コールマン氏も全曲参加して下さいました。そのような中、準備していた楽曲は新たに与えられたホヤホヤのものに差し替わり、アルバムタイトルも当初決めていたものとは違うものになりました。

 この時でなければ「GREAT LOVE」という作品は、この世に生まれていません。神様が次のステップに向けて、今の自分にふさわしい作品を、グッドタイミングならぬ、「“God” Timing/ゴッドタイミング(神様の時)」で与えて下さったのだと、完成したアルバムを手にして私は思います。
 物事が上手く運ばず、もどかしさを感じたとしても、全てをイエス・キリストに委ね、信頼して祈り、ゴッドタイミングを待っていく時、さらに素晴らしい最善のタイミングと方法で道が開かれていく事を、改めて体験しました。

 「イエスは答えて言われた。『神を信じなさい。まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、「動いて、海に入れ」と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります』」   マルコの福音書11章22-24節

 5月27日に、再び新城教会で演奏させていただく機会を与えられましたことを感謝いたします。新しいアルバムの中からも演奏させていただくつもりです。みなさんと再会できることを、楽しみにしております。

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