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新城教会ニュース 2018年10・11月

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ザ・メッセージ

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1995年を皮切りに、日本列島付近が地震の活動期に突入した事は間違いありません。以来、連続して大地震が列島を襲っています。大きな被害をもたらした地震を振り返ると、まずは、忘れる事の出来ない、1995年1月17日未明に関西を襲った「阪神淡路大震災」があります。M7.3、死者6,434名、負傷者43,792名、家屋全壊104,906軒、家屋半壊144,274軒、全半焼7,132軒という、まさに、未曾有の被害をもたらしました。2004年、新潟県中越地方でM6.8の地震か発生し、死者68名 負傷者4,805名、家屋全壊3,175軒、家屋半壊13,810軒の被害をもたらしました。翌年、2005年には、「福岡西方沖地震」と名付けられたM7.0の地震が発生し、死者1名、負傷者1,204名、家屋全壊144軒、家屋半壊353軒の被害でした。その後も地震は収まるどころか、2007年には、新潟県において再び、M6.8の地震が起こり、この時、初めて原子力発電所が被災しました。しかし、その教訓が後に生かされる事はありませんでした。2008年にM7.2の「岩手宮城内陸地震」が発生し、その3年後、同じ東北において、世界史に残る大地震が発生するとは、誰が予測したでしょうか。

 2011年3月11日(金)14時46分ごろ、三陸沖の太平洋を震源として発生した「東北地方太平洋沖地震」は、日本の観測史上、最大規模のM9.0、最大震度7が観測され、警察庁発表では、死者15,884名、行方不明者2,633名、負傷者6,179名、家屋全壊129,198軒、家屋半壊254,238軒の大被害をもたらしました。しかも、死者の90%以上が、その後、太平洋から押し寄せた津波による水死でした。この大地震と津波によって、「福島第一原子力発電所」が破壊され、1-4号機においては、炉心溶融や建屋爆発事故が発生し、1986年の「チェルノブイリ原子力発電所事故」と同じ、INESレベル7に分類される、重大事故を引き起こし、その後遺症は、未だに続いています。以来、さらなる地震が全国規模で頻発し、2016年4月、震度7の「前震」と呼ばれる、今までの地震学においてはまったく説明のつかない地震が発生し、その2日後、M7.3、震度7の本震によって、熊本県を中心に大きな被害をもたらし、熊本城の石垣や建物が大崩壊しました。今年になっても地震の勢いは収まるどころか、さらに拡大気味です。2018年6月には、大阪府北部で震度6弱の揺れを観測し、9月6日には、北海道胆振地方中東部を震源とするM6.7、震度6強の地震が発生しています。

 このように振り返るとき、いつ何時、次の大地震が日本のどこに起こっても不思議ではない事が、良く分かります。地震が起こった瞬間から、私たちの生活は、完全に一変します。地震に遭いたくなければ、地震のない国に移住するしか、今のところ手はありません。今後、日本列島に住み続けるには、どうしたらよいのでしょうか。本当に途方に暮れます。

 大地震がいつ起こっても大丈夫なように、常日頃、身構え、過去の教訓を生かして行動する事はとても大切です。一例をあげるなら、岩手県宮古市重茂の姉吉地区(11世帯、約40人)には、「此処(ここ)より下に家を建てるな」と記された、先人の石碑が残っています。沿岸部の家々が津波で押し流された宮古市において、ここでは建物被害が1軒もなかったと言われます。私たちは、各地域で発生した大地震の教訓に習い、常に準備する事が必要です。
 同時に知るべき事は、今日の地震学において、「地震の予知はほぼ不可能」という事実です。政府は今年の6月、中央防災会議において、四十年前に制定された、「大規模地震対策特別措置法(大震法)」を大幅に見直しました。「大震法」とは、静岡県沖の駿河湾や遠州灘を震源域とし、M8クラスと想定される「東海地震」の防災対策についての手順を定めた法律で、静岡、愛知、三重など、8都県157市町村が「地震防災対策強化地域」に指定されました。それは、「地震の予知を前提にした、国内唯一の法律」でした。その大幅改正とは、「地震予知はほぼ不可能」という結論に基づく判断でした。私の住む新城市は、四十年前、大震法によって、「日本で最も危険な町の一つ」として指定されました。

 人の知恵を最大限に傾けても、どうにもならない領域がある事を謙虚に受け入れるべきであり、地震もその一つなのです。地球の営みで、地震という現象は、地球を維持する上で、ある意
味、なくてはならない諸活動の一つでもあるのです。

 そんな中、人の存在とは何でしょうか。この紙面においても、毎回お伝えしているように、人とは、「地球の管理人」として、神が地球を管理させる為に、創造された存在です。人類が創造主なる神を認め、神が創造した被造世界を任されている存在である事に気づくとき、本来、すべての被造物と諸現象は人に従属し、その振る舞いを変える、と教えるのが「聖書」です。新約聖書「ヘブル人への手紙」に次のような記述があります。

『人間が何者だというので、これをみこころに留められるのでしょう。人の子が何者だというので、これを顧みられるのでしょう。…彼に栄光と誉れの冠を与え、万物をその足の下に従わせられました。万物を彼に従わせたとき、神は、彼に従わないものを何一つ残されなかったのです。』

 私たちが、天地宇宙を創造された真の神を認め、従い、神から委ねられた被造世界を正しく扱うとき、地球は振る舞いを変えるのです。それが、口から出る言葉による「宣言」です。私たちが大地に向かい、「地震を起こしてはならない!」と宣言するとき、大地は、その命令に従い、街は守られるのです。今こそ、日本が進化論から離れ、すべてを創造された唯一の神、イエス・キリストに従い、人に委ねられた権威を行使する時が来ました。石や木などの、人の手で作った神々に頼るのではなく、天地宇宙を創造されたイエス・キリストに従い、神から人に委ねられた権威を正しく用いるとき、日本の未来は守られるはずです。そして、日本の存続の為に、あなたの口の「宣言」が必要です。

◉次の言葉を力強く、毎日、宣言しましょう。

「私は、宇宙を創造された、イエス・キリストに従います。大地よ。地震を起こしてはならない!地表に存在する、人、動物、植物、環境に被害を与えてはならない。アーメン!」

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 私の祖父は戦時中、学徒兵としてパプアニューギニア独立国(以下、PNG)のラバウルに出兵していました。激戦地から帰還はしましたが、戦地での話を家族に多く語らず、時折泣きながら、生きて帰ってきた自分のことを責めていたそうです。

 私がその事実を知ったのは、祖父が亡くなってからすでに20年近く経った後のことで、その時から、いつか私もラバウルに行って、かつて祖父が見た景色を自分の目でも見てみたいと思っていました。そして今回、教会関係のツアーで念願のラバウルに行く機会が与えられました。

 出発前、戦時中の記録を調べるなかで、日本がかつて現地の人たちに犯した罪の大きさを知りました。略奪、殺人、性的暴行、強制労働だけでなく、豊かな自然を破壊して人々の住む場所を奪い、のどかな村落を連合軍の空爆対象地へとならしめました。また、日本の神々を拝ませ、君が代を歌わせることもしました。現地の方々が日本人を憎んでいて当然です。凶悪な日本軍の子孫である私が、一体どんな顔をして現地の方々に会えば良いのだろうか、と不安になっていました。しかし実際に現地に着くと、目の前に表れたのは私が心配していたものとは全く異なる光景でした。

 どの場所を訪れても、PNGの方々は日本から来た私たちをとても大きな愛で受け入れ歓迎して下さり、各民族の歌や踊り、鮮やかな装飾や伝統料理でもてなして下さいました。

 戦後、日本人が初めて足を踏み入れるという地にも訪れましたが、慣れないジャングルの中を歩く私達のために、事前に竹製の手すりや土階段を用意して下さり、転ばないように手を取り、帰り際には部族伝統の籠バックのお土産まで持たせて下さいました。 そんな彼らの姿から、私たちの訪問を本当に心から喜んで下さっていることを感じました。

 私達の代表である牧師が「私達の先祖は、かつて破壊のためにこの地に足を踏み入れましたが、私達は和解のためにやって来ました。」と申し出て謝罪すると、彼らは喜んで受け入れて下さり「日本人を許し、愛し、祝福します!」と仰って下さいました。

 PNGはキリスト教国家であり、憲法前文にもそのことが謳われています。聖書は、神を愛することと、自分の隣人(迫害するもの)を自分自身のように愛することを教えています。神様ご自身が、PNG人も日本人も分け隔てなく、すべての人を愛されていることを知っている彼らは、感情ではなく決断として、かつての敵であった私達日本人をも、"神様の家族"として愛することができるのだと思います。

 彼らと共に過ごした7日間で、恐らく100人を超える方々と友好の握手をし、ハグし合いました。共に祈り、歌い踊り、語り合う中で、私自身も日に日に喜びで満たされていきました。

 PNGにはゆったりとした時間が流れ、温暖な気候、豊かな大地、美しい海や星空、美味しいフルーツなど、小さな島国とは思えないほどの魅力と熱量に満ちていました。そして、この滞在を通して、平和を祈り隣人を受け入れることを、改めて考えさせられました。

イベント情報

Heavenly Kingdom Autumn Concert

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Christmas Gospel Concert 2018

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しおんちゃん

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